「運気と時期」に関する知識をどのように活用したらよいのか?
その糸口となる情報を集めています。
自分のあまたを整理する意味もあるので、色々な事を載せますが、
おかしな情報と思えば、削除します。
破殺日を確認。毎日の運勢も無料です。
建築運気・毎日の運勢
【起業の開始時期について】
私も現在、起業を考えております。年齢も50代であり、若いときと異なり、失敗はゆるされないと考えております。
そこで、皆様にお聞きします。
私自身、ひとには運気の流れがあり、良いときは結構うまくいくと考えています。事業も開始時期が重要でないかと思っています。
皆さんが起業するとき、何かを参考にした方がおれば、教えていただきたくお願いします。
起業にあたり資金・場所など事業計画を綿密にするのは当たり前ですが、それでも見込み違いがあるのは当然です。助けになるものがあれば参考にしたいと思います。
- 回答 -
私自身起業して6年ほどになりますが、6年前を思い返しますと、起業の開始時期ですが、資金、場所、事業プラン、人的ネットワークなどそろい、気持ち的にご自身が良いと思われた時期だと思います。参考にするのは、ご自身のお気持ちでよろしいのではないかと思います。
開始時期が良かったかどうかというのは、起業後何年か経ってからわかるものというのが本当のところだと思います。
事業計画は、計画通りにはいかないというのが本当のところです。事業計画というのは、キャッシュフローを考えての面もありますが、気持ち的には、起業するご自身のコミットメントを確認し、その意を強くするためのものと思っています。それがないと尻切れとんぼみたいな事業のやり方に陥る可能性が高いからです。
また失敗はゆるされないという気持ちは捨ててください。失敗するのが当たり前と考えてください。失敗はゆるされないとなると選択肢はなくなりご自身の首を絞めることになります。
失敗は寧ろ自身の糧になります。成功した人に失敗が無かった人はいません。起業する方や事業家の方のお話をおうかがいすることもありますが、寧ろ、沢山意味のある失敗をした人が最終的に成功していったという印象を持っています。失敗する中から得られる教訓というのは絶大なものです。
過去に起業で成功した人の話は、参考になりはしますが、ひとりひとりの起業において役には立たないと思われて間違い無いと思います。起業家ひとりひとりが置かれた環境や事業、そしてその人の考え方、行動などが違うからです。そういった話は参考にはなれども、最後には事業を行っていく上で出てくるさまざまな状況に対してご自身が主体的に考え対応していくしかないということが起業後遅かれ早かれ実感するときがくると思います。経営者は孤独だと言われたりしていますが、そのような感覚です。
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)
PR